社員インタビュー
社員インタビュー
国際税務グループ
会計チーム
A.Sさん / 中途入社3年目
国や業種の違うお客様の様々なニーズに応えようと考える事が仕事への意欲に繋がります。
- この事務所を選んだ理由は?
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英語の力が伸ばせる仕事である事に加え、入社段階で会計知識がなくても、入社後に身につけながら仕事ができる環境だと知り選びました。
- どんなスキルが身につきますか?
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スケジュール管理能力が身につきます。私は現在、12社のクライアントを任されています。
海外から支払依頼がある場合、その国の祝日も考慮して、支払スケジュールを立てる必要があります。
また、前職では全く使ってこなかったビジネス英語でのメールのやり取りがスムーズに出来るようになりました。 - ペイメントチームはどんな雰囲気ですか?
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それぞれのメンバーの能力レベルに応じてクライアントが振り分けられるので仕事がしやすく、分からない点はまわりに質問しやすいです。
自宅からクライアント先へ直行。
事務所より家から近いのは助かりましたが、フレックスではないので時間厳守!
レインボーブリッジが見える素敵なオフィスです。200人位いる外資系企業で、経理部の席に座ります。
業務内容は、売掛金の消し込み。
専用ソフトに銀行明細を取り込み、請求書と振込み口座名義に基づき入金マッチングを行います。
過去の入金実績のパターンをマスターして、次第に消し込み作業が早くこなせます。
担当しているうちの1社、20名分の立替経費が届いており、手が空いているチームメンバー3~4人で振り分けて会計ソフトに入力。自分の入力が終わると、他のメンバーが入力した伝票の金額、勘定科目のダブルチェックを行います。
金額が超えるなど不適切な内容や間違いを報告し、立替経費のレポートを修正。
支払い依頼のメールを受信。メールに目を通して、銀行情報など不足情報があれば確認。
至急依頼は直ぐに支払手続を行います。それ以外は業務を調整して明日に回します。
この時間帯にメールが来るのは本社がイギリスやスイスのお客様ですね。
切りのいいところで作業を終わらせ帰宅。
明日は事務所に出勤なので、フレックスを大いに活用します!