社員インタビュー CMチーム 中途入社2年目

社員インタビュー

社員インタビュー


国際税務グループ

キャッシュマネジメントチーム

T.Kさん / 中途入社2年目

コミュニケーションと

チームワークが

欠かせない仕事です

国際税務グループ

キャッシュマネジメントチーム

T.Kさん / 中途入社2年目

コミュニケーションとチームワークが欠かせない仕事です

この事務所を選んだ理由は?

前職ではインターネットバンキングのヘルプデスクで電話の対応および訪問サポートを行っていたので、その経験がフルに活かせると思い入社を決めました。

どのくらい残業しますか?

毎月平均して4時間から5時間くらいです。多い月で10時間くらい。年末年始やGWなどの連休がある月は残業が多くなります。

理由としては、支払期日が前倒しになるため、一日にやる業務が通常に比べ増えてしまうためです。

お休みは取りやすいですか?

基本的に取りやすいです。有給も消化できています。休みの取得についは、話しやすい環境なので相談して調整もしやすいです。

ある1日のスケジュール
出社

朝出勤すると海外から支払承認メールが入ってきているので、そのメールをチェックします。

外資系企業では日本の子会社の代表取締役や経理部長の方が支払承認権限をもっていないことも珍しくなく、そのようなクライアントは本社の方が支払承認をするため時差が生じます。この時差も考慮し、仕事を進める必要があります。クライアントがインターネットバンキングの承認者になっている銀行口座へログインし、承認が無事終わっていることを再確認して確認が完了したことを連絡します。

新しいクライアントの口座開設

クライアントから登記簿謄本の原本を取り寄せ、口座開設の申込書を記載します。

事業内容、本社の住所、従業員数などの情報を入手する必要があります。また口座開設に当たって使用する銀行印も会社に代わって発注します。昨今銀行のスクリーニングが厳しく、実態確認の為、特にバーチャルオフィスを利用している外資系企業様は手続きが長引きます。

ランチ

私はお弁当を作ってきています。比較的年齢が近い他部門のメンバーと空いている会議室で食べたり、デスクで食べたりしています。

内製化するクライアントへの引継ぎ業務

ほとんどのクライアントは1名もしくは数名で日本事業を開始することが多いですが、成功する外資系企業は数年で従業員規模が膨れ上がります。従業員の増加に伴い、これまで私達にアウトソースしていた業務も次第に内製化していきます。このようなケースの場合、通帳、銀行印の返却に始まり、インターネットバンキングの管理者変更など不備がないよう引継ぎ業務を行います。

ペイメントチームとの合同ミーティング

キャッシュマネジメントサービスは、クライアントとの段取りを全て行うペイメントチームと連携しながら行います。そのため月一回、必要に応じてミーティングが設定されます。その月にあった課題、業務フロー改善などが主なテーマです。また毎月新規クライアントが増えるので、新規クライアントの立ち上げをどうしたらもっとよくできるかなども話し合います。

退勤