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第23回,日本‐スイス租税条約改正,アルバート・アインシュタイン

1.税務(週刊税務通信から) 

 

    日本とスイスの租税条約改正の議定書署名が行われたことが財務省HP

    で明らかにされた。今後は国会承認等の国内手続を経て改正条約が

    発効されることになる。

    新条約の主な改正点は以下のとおり。

   

    1)  情報交換規定の新設

    この規定新設により、これまでは顧客情報を第三者に伝えることを

    禁じている銀行機密国であるスイスとの間で、刑事事件に限らずに

    情報交換が可能となる。

   

    2)  投資所得について減免措置が講じられた。

    配当は持株50%以上は免税、持株10%以上は5%。使用料は免税となった。

   

    3)  条約特典の濫用防止規定の新設。

    日米租税条約にあるような濫用防止規定が置かれた。

   

    4) パススルー・エンティティへの対応

    LLCやパートナーシップに対して居住地国での課税が整理された。

   

    5) TK分配金

    TKからの利益分配金についても、所得源泉地国の課税権が明確化された。

 

2.会計はお休み

 

3.今週の名言(世界の名言100選から)

    「人格は美しい弁舌によってでなく、労働とおのれの業績によって

     形成される。」(アルバート・アインシュタイン)

 

     昔は政治家と人格者とは今よりも親和性があったように思えますが、

     最近は本当に乖離してしまったようです。

     近時の業績半ばにして放りだすという悪弊が、社会全体に蔓延してきて

     いるのではないでしょうか。



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