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IFRS seminar 受講体験記

2010年6月3日

IFRS seminar 受講体験記

2010年5月31日から6月3日の4日間にかけて、IFRSの基準書全体をカバーするセミナーを受講しました。

今回のセミナーは、Emile Woolf InternationalよりMr. Ian Charlesをお招きして、今世界各国でこれからIFRSを導入しようと計画している企業やBig4を含む会計事務所等に提供しているIFRS教育プログラムと同質の教材を用いて行われ、IFRSについてのポイントを押さえた網羅的な内容となっていました。

Emile Woolf International は1990年に英国で設立され、IFRSのプロフェショナルを優良企業に派遣している教育機関です。すでにIFRSが導入されているヨーロッパにおいて10年の教育実績があります。講師陣には現地の公認会計士を含む、数々の会計関連の指導経験を有した人材を多数確保しています。

当事務所が加盟している会計士団体であるPraxityと提携しており、Praxityのメンバーファームに対しては特別のIFRSプログラムを準備しています。また、今回は日本におけるIFRSの導入及び初度適用に特化した内容をあらかじめ準備して頂きました。

そのような教育機関の中で、Ian氏は英国公認会計士であり、30年以上の会計教育に関するキャリアを有するベテランの一人です。明るく、話し上手な性格は時間の経過を感じさせないものであり、IFRSの各基準の内容を分かりやすく丁寧に説明して下さいました。

本セミナーの4日間のプログラム内容は次のとおりです。

IFRS

IASBではUSGAAPとのコンバージェンス作業に伴う各基準の改訂作業を進めているため、基準によっては公開草案がすでに公表されているものもありますが、Ian氏はそれらもすべて織り込みながら解説をして頂きました。今後の基準改正の方向性などについてIASBが現在検討している内容などは、大変興味深いものでした。

最終日には、事務所代表の永峰との写真撮影にも快く応じて頂き、あっという間の充実した4日間であったことを振り返りました。実は、Ian氏の日本の訪問は今回が初めてであり、セミナーのタイトなスケジュールにより観光とはいきませんでしたが、十分に日本の文化や雰囲気の良さを感じて頂けたようです。

 P1040095

今後、各基準の解説をウェブサイトで公開していく予定です。



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